西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28
最後に、社会経済情勢等の変化に対応しながらも、市民が安心して暮らせる、市民が満足できるまちづくりを目指し、これまで以上に取組を進めてもらいたいと考えます。
最後に、社会経済情勢等の変化に対応しながらも、市民が安心して暮らせる、市民が満足できるまちづくりを目指し、これまで以上に取組を進めてもらいたいと考えます。
そのような中、将来に向けたまちづくりの課題等の検討におきましては、社会経済情勢などの環境変化や本市を取り巻く状況等も踏まえながら、市民の皆様との継続的な対話や意見交換などを行うことで市の考えている方向性などを共有し、一定のまちづくりの方向性を導き出すような場を設定していくことも必要と考えております。
少子高齢化や人口構造の変化、新型コロナウイルス感染症への対応や円安の影響による急激な物価高騰など、私たちを取り巻く社会経済情勢等は大きく変化しており、将来予測が大変難しい状況となっております。
今後につきましては、物価高騰による影響など先行きが不透明な状況が続くと予測されますので、引き続き社会経済情勢の動向等を注視してまいりたいと考えております。 次に、子どもからのLINE相談についてお答えいたします。
苦境とも言えるこの社会経済情勢の中、令和5年度においては、ウィズコロナ、アフターコロナ時代への対応をはじめとして、課題は様々であります。 本市のあるべき将来像、持続可能なまちづくりの実現に向け、誰もが武蔵村山市を住み続けたいまちと思っていただけるよう、山崎市長にはリーダーシップと安定したかじ取りをもって市政運営に取り組んでいただくようお願いをいたします。
本市の財政状況は、令和3年度決算において、経常収支比率は前年度比4.5ポイント改善の89.5%、また、財政調整基金残高は前年度から5億4,100万円増の39億1,300万円に回復いたしましたが、今後の社会経済情勢等の動向を踏まえると、決して楽観視できる状況ではないと考えております。
基本的にはその上限額の範囲に今回の事業者提案の料金が収まっておりますので、よしとしているわけですけれども、今後、鈴木委員の御発言のとおり、社会経済情勢等々で料金を値上げする状況におきましては、それぞれの駐輪場の稼働状況の増減とか、他の自治体の状況も踏まえて、区と事業者でしっかり協議をしてまいりたいと思っております。
社会経済情勢の変化に伴う新たな行政課題に円滑に対応するため、行政組織を見直す必要があるので、本案を提出するものでございます。 内容につきましては、担当者から説明いたさせますので、よろしく御審議の上、御決定を賜りたくお願い申し上げます。 ○議長(田口和弘君) 企画財政部長。 ◎企画財政部長(神子武己君) それでは、議案第66号、武蔵村山市組織条例の一部を改正する条例につきまして御説明をいたします。
一方で、おむつ代助成の対象となる高齢者数は、介護保険制度の発足時よりも二・五倍に拡充し、介護保険制度の運用も変更されるなど、社会経済情勢が大きく変化していることは御指摘のとおりです。区の福祉制度については、区民生活の実態を把握し、当事者ニーズを踏まえた効果的な施策とする一方で、常に全体を俯瞰し、世代間のバランスや対象者の公平性を考慮し、幅広い区民の理解が得られる持続可能な制度とすることが必要です。
一方で、社会経済情勢の急激な変化により、退所者等の自立はさらに困難を増しています。もともと進学率が低い上に奨学金受給者の三割近くが中退している厳しい状況があり、同時に就職しても離職率が高いといった調査結果も出ています。
今後につきましては、東京都が定める上位計画にも即しながら、社会経済情勢の変化や地域の実情を踏まえ、引き続き都市計画マスタープランの将来像が実感できる魅力的な地域づくりを目指してまいりたいと考えております。 次に、高齢者の見守りについてお答えいたします。今後、高齢者世帯、特に高齢者単身世帯の増加が見込まれる中、様々な関わりによる見守りはさらに重要になるものと認識しております。
今後も社会経済情勢に注意しつつ、使用料・手数料の適正化を図ってまいります。 次に、地方公会計制度の活用についてお答えいたします。地方公会計制度につきましては、国から全ての地方公共団体で統一的な基準に基づく財務書類の作成が要請され、本市でも平成28年度決算から作成し、公表しております。
健全化計画につきましては、附帯事項として、社会経済情勢の変化の下では見直しもあり得るとしております。今年度も市長の政治的決断で国保料の引上げは回避することができました。これを踏まえて、現下の経済情勢の中で市民が大変厳しい生活を強いられている、こういうことを考えれば、当然、来年度も据置きをするなり、料金の引下げを考えるなり、この辺のところは熟慮していただきたいと思います。
そこにうたわれているのは、急速な少子高齢化の進展、社会経済情勢の変化に対応し、地域住民の自立した日常生活支援、こういったものが入っているわけです。であるならば、介護予防効果が期待できるといったところにも大きく光を当ててほしいと思います。 そういった中で、区政報告でも皆さんから声を頂いた、すごいいい場所がある、大鷲神社とか。
コミュニティバス新規路線の導入スケジュールにつきましては、北区地域公共交通計画において、社会経済情勢や地域の動向等も踏まえながら、必要に応じて柔軟に見直すとしておりますが、浮間地域ルートの試験運行開始の延期が今後、運行を予定している他の路線へ影響することはないと考えております。
板橋区の令和3年度の予算は、激変する社会経済情勢や財政状況を的確に認識し、事務事業一つひとつについて、質の維持向上を図ることができるよう予算編成を行いました。
ポストコロナ時代の社会経済情勢に対応するためにも、今まで以上に計画的かつ効率的な予算の執行及び財政運営が求められていると考えています。 まずは、人口減少社会の到来に備えた板橋区のまちづくりについてお尋ねしてまいります。2021年からの東京都の総人口減少についてです。
そのため、公園緑地の整備の推進と併せ、今後の社会経済情勢や人口動向を見極めた上で、住民の暮らしや意識、地域における過ごし方の変化、さらに今後の高齢化の影響なども踏まえた民有地における緑の保全創出に取り組む必要がございます。
今後、予算編成が進む中で急激な景気悪化が起こるであろうという状況については、なかなか見通しはできませんけれども、そういった歳入の影響をどうやって見ていくかというのが非常に重要かなと思っておりますので、そういうふうな見通しの下で、随時社会経済情勢を見極めながら予算編成を進めていきたいと考えております。
3号補正後の財政調整基金残高は276億4,600万円余となりますが、引き続き、容易ではない社会経済情勢が続きますが、財源の活用と積立ての適切な判断をお願いするものです。 よって、いずれも速やかに予算措置を講じるべき事業と考えますので、議案第53号「令和4年度東京都板橋区一般会計補正予算(第3号)」に、委員会決定「原案可決」に賛成をし、討論を終わります。